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【国税庁職員も実践】コロナ対策の持続化給付金詐欺で10億円稼いで海外に逃亡した勝ち組の稼ぎ方が公開される

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【国税庁お墨付き】東京国税局職員・塚本晃平ら7人がコロナ対策持続化給付金詐欺で2億円ゲット…大学生200人の名義を使用「詐欺の認識はなかった」
https://hamusoku.com/archives/10525292.html

0 :ハムスター速報 2022年6月2日 14:30 ID:hamusoku
家族ぐるみで“総額10億円”詐取か 過去に不正受給した女性『遊びに行くノリ 出来心だった』 不正受給が横行する実態とは?【news23】

給付金の不正受給が後を絶ちません。5月30日、家族ぐるみで10億円近くだまし取ったとみられる詐欺事件が明らかになりました。警視庁に逮捕された谷口大祈容疑者(22)。警察署に入る車の中では、顔を伏せることなく正面を見据えていました。一方、母親の梨恵容疑者(45)は体を前に屈め、顔を伏せていました。

家族4人が容疑者となった谷口一家。主犯格とみられる父親の光弘容疑者(47)は2020年10月、インドネシアに出国。指名手配されています。

逮捕された梨恵容疑者ら3人は、あわせて300万円をだまし取った疑いが持たれています。しかし、これは氷山の一角にすぎません。谷口一家は総額10億円近くをだまし取ったと見られているのです。三重・松阪市に一家が住んでいたとみられる住宅があります。近所の人は・・・。

谷口一家を知る人
「外車があったり、すごいお金持ちのお家なんやなと思っていましたけど」

では、どうやって給付金をだましとったのでしょうか。
 
東京・港区にあるマンションを拠点に、犯行に及んでいたという光弘容疑者。捜査関係者によりますと、光弘容疑者らはまずセミナーを開くなどしてウソの給付申請をするための申請者を募集。うたい文句はこうです。

【誰でもお金がもらえる】

そして、それぞれの申請者が、コロナで収入が減ったというウソの申請を中小企業庁に提出して「持続化給付金」を受給します。そのうえで、1件あたり十数万円~数十万円を報酬として受けとっていたとみられます。

家族のなかで役割分担もあったといいます。犯行は光弘容疑者が主導し、梨恵容疑者と長男がメールでの申請手続きを担当。次男は、申請に必要な確定申告書を作成するため税務署をまわっていました。これまで約1780件の虚偽申請を繰り返し、不正受給の総額は9億6000万円ほどに上るとみられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88f81379289032e2c1169db8a5c3586d8cb21a14?page=3

Source: ハムスター

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