0 :ハムスター速報 2021年11月24日 09:06 ID:hamusoku
経済対策の柱と位置づけられた18歳以下への10万円相当の給付。
一時的な支援よりも継続的な支援できる施設を
福岡市東区のクリニック内にある子ども食堂。放課後になると、子どもたちが次々と訪れ、夕食を食べたり、遊んだり、ゆっくりとした時間を過ごす。
子ども食堂を利用する母親:
(コロナ禍で)日常が変わっているから、それに家計がギスギスして頭がいっぱいになって、子どもにあたっちゃうというのもあるから、こういうところがあるから子どもを行かせて、ストレスないように…。すごい助かっています、非常に。
お金がないからってならないで、「いっぱい食べておいで」って。だからこういう施設をもっと増やしてほしいというのはありますね
県内で3人の子どもを育てるシングルマザー:
クリスマスも近いですし、誕生日の子どももいるので、望んでいるものを買ってあげたい
コロナの影響で以前勤めていた会社から解雇され、現在はパート収入とフードバンクの寄付で生活している女性。子ども3人分と住民税非課税世帯への10万円を合わせると40万円相当が給付されることになる。
率直に嬉しいと感じているが、一時的な給付だけでは不安は拭えない。
県内で3人の子どもを育てるシングルマザー:
(コロナの影響で)予定していた給料が下がるということもあるので、そう思うと(給付金は)もうちょっと使うのを我慢しようかなとかなってしまう。希望としては、母子扶養手当や児童手当をもうちょっと金額を上げて持続的に支援してもらいたい
https://www.fnn.jp/articles/-/271682?display=full
Source: ハムスター