生活情報

【パリ五輪】開会式を見たカトリック教会「キリスト教に対する愚弄と冷笑があった」パリ五輪大会組織委員会が謝罪←フランス人の85%「開会式は大成功!!!」

フランス

0 :ハムスター速報 2024年07月29日 14:15 ID:hamusoku

パリ五輪の大会組織委員会は28日の記者会見で、26日の開会式を巡り、イエス・キリストと使徒たちとの最後の食事の場面を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐(ばんさん)」を連想させる演出に批判が出たことを受けて謝罪を表明した。一方、フランスの世論調査で「開会式は成功」とみなす意見は85%にのぼった。

「最後の晩餐」は、キリストが処刑前に12使徒と夕食をともにする新訳聖書の場面で、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に描かれている。開会式では冠を被った女性とともに派手な女装のドラッグクイーンが食卓を囲んで登場。フランスのカトリック教会は「キリスト教に対する愚弄(ぐろう)と冷笑」があったとして遺憾の意を示していた。

開会式では、18世紀の革命で処刑されたマリー・アントワネット王妃が自分の首を持って登場する場面もあり、保守派の仏政治家やメディアからも批判が出ていた。「最後の晩餐」には、裸体を青く塗った歌手が、ギリシャ神話の豊穣と酒の神「ディオニソス」にふんして歌い踊る演出もあった。
https://www.sankei.com/article/20240729-HPPMMIS6T5FWLDO37WR4757RKI/?outputType=theme_paris2024

Source: ハムスター

-生活情報