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国際昆虫学会議で研究成果を発表した日本の小学生 凄すぎる

17.31.49

1:名無し24/10/07(月) 23:07:59 ID:1AlV
蝶は記憶を遺伝させている模様

 8月、京都で開催されたICE(国際昆虫学会議)。そんな国際的な舞台で “大人の度肝を抜く研究”を発表した10歳の少年を取材した。

 現在、昆虫に関する様々な学会に所属している丈くん。彼は「アゲハの記憶の遺伝」の研究で世界を驚かせた。

「アゲハの幼虫期の記憶が成虫になっても残り、その記憶が子や孫に遺伝するのかを調べました」

 丈くんはアゲハ蝶の幼虫にラベンダーの匂いをかがせながら、電気ショックを与え、「この匂いを嗅ぐと嫌なことが起こる」と覚えさせた。そして成虫になってからの匂いに対する反応を調べた。すると、68%の蝶がラベンダーの匂いを嫌がり、その子や孫も同じようにその匂いを避けたという。

 丈くんはこの研究を小学校4年生のときに行い、5年生になった今年8月、ICEで世界に向けて発表した。
 アメリカ生まれの丈くん。スピーチは英語で行った。これまでも研究で数多くの賞を受賞し、家にはもらった賞状や盾がずらりと並ぶ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07124e0788d35aa59607a36285730538bef8b08c


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Source: ハムスター

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