0 :ハムスター速報 2022年4月13日 16:55 ID:hamusoku
内閣府の「教育で『壁ドン』練習を」に批判の声。
恋愛支援のために教育に「壁ドン」を組み込んではどうか ——。そんな内閣府の研究会の内容が批判を集めている。一体どういうことなのか。関係者に話を聞いた。
話題になっているのは、内閣府・男女共同参画局が主催する「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」だ。同研究会は未婚・単身世帯の増加や平均初婚年齢の上昇など、ライフスタイルが多様化する日本でどのような課題が生じているか明らかにすることを目指している。
4月7日に開催された第11回に参加した成蹊大学文学部の小林盾教授(社会学)は、提出した資料において、「男女ともハンサム・美人ほど恋愛経験豊か(女1.5倍、男1.7倍)」と紹介し、「男性は80キロ、女性なら60キロ超えたら、もう恋愛の資格ないでしょ」という女性のインタビューを自著『変貌する恋愛と結婚 データで読む平成』から引用。
また「恋愛チャンスに格差がある」として、その是正のために教育に「壁ドン・告白・プロポーズの練習」を組み込むことを例として提案した。
例えば小林盾構成員の資料「人生100年時代における恋愛の役割はなにか:支援による恋愛格差社会への挑戦」だが、恋愛支援が重要という主張。政府が開いている研究会なわけで、行政による恋愛支援ということだろう。で、「壁ドンの練習」を教育に組み込む、ってなんですかそれ?https://t.co/V2eENaZcyP pic.twitter.com/D35MGGnGcQ
— 山口智美 (@yamtom) April 8, 2022
研究内容云々のレベルじゃなくて、男女共同参画局でこれを普通に議論しているとしたら人権感覚どうなってるの。わたしたちこんな国に生きているの…?https://t.co/mi3BJRTfo7
— すみた たかひろ (@sumita_takahiro) April 8, 2022
ほかにも「これ税金使ってやってんの?」「本当に結婚を支援したいというのなら、社会保障や教育への公的支援を充実させて若者が安心して結婚生活が送れる社会を作るべきだ」という意見もあった。
https://www.businessinsider.jp/post-253000
Source: ハムスター